20171031

おもしろいじゃないか

額の基本は、作品を引き立て そして守る
目立ってはいけないし、中身を壁にとどめて
おかなくてはいけない。落ちたらダメ。注文が多い

美術展で良い作品があるとチェックです。
サイズと幅を 作品とのバランスを気にして
裏返したい衝動を毎度 抑えています。

さて私額、今年加えた新たな機構は順調
まだ発展するだろうけれど、思いえがくの額の形に近い
さてさて、大きなサイズに移行できるだろうか

誰の意見も聞かずに、自分で全て作ることの自由さ
面白いじゃないか

20171027

新井田川でハロー

ひじょうにコウフンしています。
虹学の講義を受けた者にとって、今日は初めての体験
夕日の周りに虹!、日暈(ヒガサ、ハロ、ハロー)というらしい

光の分散の現象として水滴しか考えていなかったのだけど
調べてみるとなるほど、”六角柱の氷晶”で起こるそうで・・

赤と黄色までは見えるけれどその順番が逆だったり
内側が暗いのも、普通の虹と逆で面白い
虹学の講義はコチラ

20171024

アナログ

選挙はアナログなのだなあ
20時きっかりにテレビでは情勢が報じられ、チャンネル回し
にも飽きて もう寝ようかと思っている22時頃、開票所では
やっと投票箱が開けられた。

選挙管理委員会委員席で腕章した人が机に突っ伏して寝てたり
開票する人の胸ポッケにペンが刺さっていたり
その他大勢の緊張感の中にポツポツと目立つユルさ。
いちおう開票するといった空気感なのかな?

電子投票の技術はもう備わってあるだろうが、
うんびゃく億円かけて手作業やるのは やはりデジタルへの
不信からくるのではなかろうかと思う。選管が寝てても
少しくらいの不正因子があっても、デジタルでの不正の
リスクとか国民の信頼からしたらアナログなのですな。

開票会場の完全撤収は朝6時だったそうな(追記)

20171011

ほの暗さ

玄関の下駄箱の上はいつも表現の場
今週からつわぶきがそのままに生けてある
雨の日のほの暗さもまた演出。

胸の位置で花を見るのは、自然界では
野草をしゃがんで間近に見る位置
飾らないしつらえは自然を感じられて好きだ
本意かどうかは別としてね

つわぶきもキク科の草なのだそうだ
そういえば今週から食卓にも黄色いお浸しが
モリモリで

20171003

カタロニア

このブログで何度も書いている
カタロニアが生んだ不世出のチェリストの本
自分の枕元にあるもので、今読むべきかもと

「闘牛には興味がない、あれは不快だ」
同じ国でもそこまで言い切れるような
そんな関係性、そして固い意志が うかがい知れる