20171229

作業納め

今年最後のミッションは
ガラスに穴を開けて欲しいとのこと
結構きついよそれ、厚さ測ったら10ミリだっって

ついでに手遊び用のクルミ作成
親戚筋へのプレゼントも含めて20個くらい
クルミ割りしてた時、丸いのだけ密かにとっておいたのさ

今日から特に右脳が活性化する予定

20171223

構造物

晴れたし暖かいしで
申し分ないしめなわ日和

手だけで藁束から延々とロープを
作り出せるなんて、たいへん素晴らしく
誰もが一度は体験すべきことだと思う。

だってこんな構造物が、道具も使わずに
目の前でヒョヒョイと生まれてくるんだよ

20171222

2017年・耳の部

五感をまんべんなく使って楽しむ
耳の部の報告

今年もバラバラな切り口
偏っているけれど新しいジャンルとか発見が多かった

MNDSGNの和音の進行とリズムの進行、
マンフレッド・フェストとアジムス
スティーリーダンとリッキーリーの関係
Q−ティップの声とサンプリング、ロバートグラスパーの融合
ニナシモンのクラシックフィーリングに
ジョン・ケージの風景画

夏はラバーズロックとボウイと
オネノンにシゲルスズキで運転

ポールは古いデモテープみたいのの中の一節が
頭から離れなくて、撮影しながら口ずさんでたし
運動間は殆どの曲がBPM120くらいを保ってくれる
卓球さんに励まされた。

この冬からは先ず弦楽器縛りで
聞き始めていますがそのことはまた来年。

20171218

直線上

雲の切れ間の低い低い太陽
岩とウミネコとお船
澄んだ冷たい空気

20171217

続 • クルミ割り、おじさん

四角い箱の写真が続きます。

日本人の歴史からして米よりもお付き合いが長いクルミ
しかも地元のもの、私の遺伝子にぴったり合わないわけ
がない。そう、非常に美味なんだな。
今冬のベストはコーヒーとの食べ合わせ。
何ともいわれぬ、クルーミーな新しい味わい。
たぶん年始のクルミ餅にはかなわないと思うけど。

さてさて
確か、来年はくるみ量が増えませんようにと
数日前に確かに書いたのだったが、
まさか今年中に増えるとは思わなかったよ。

綺麗に割れるから実もストレスなく取りやすいのだけど、
にしても、多いよね。消費できるのだろうか?
まあ、美味しいからいいか。

20171216

影を引く


雲に落ちる飛行機雲の影
薄い雲とそのまた上空に引いた飛行機雲
そして夕方の低い太陽がないとここまで
離れた影は現れない

太陽と飛行機雲と雲との立体的な配置
点と線と面を想像して楽しんだ。
こんなこともあるんだね。

先月の日暈といい今回といい
なんか空の模様とか自分の周りの状況に
敏感に反応しています。来週は冬至ですね。

20171215

木箱

誰かさんのための年末手作りプレゼント

自作しない人にとっては、ただの木の箱であっても
求めるサイズピッタリに仕上がると嬉しいもの。

わざわざオーダーするほどのものでもなく、
自分で作るとなると、なんか高つくと思ってしまうし
時間も手間もかかりそう。そんな時代に埋もれてしまって
いる価格帯や需要のものは たくさんあると思う。

ある程度の「完成度」を要するが
作れる人にとっては、これこそプレゼントに最適なのでは。
また、ある程度の「不完全」も許されるってのもね。

それはそうと
なんか床材と幅が似ているような・・・。まさか。

20171211

クルミ割り、おじさん

師走の新たな課題
忙しくなる前にクルミ全部割るようにとの事
全部って箱いっぱいのこれ全部???

なんかこの量は大変そう と思いながら
先ずはヘラとハンマーだけで2、3個割っ
てみる、、ムムっやはり新たな道具が必要だよな

厚みのある片刃で、、、安定した台座が、、、
軽いハンマーでも十分、、、台座に細工、、、
、刃をいい角度に研ぎ直し、、、

パキッ、ヨシ、パキ、パキッ、、次ぎ!。。
全てほぼ完璧に割れるようになり
いつの間にか私はクルミ割りオジさんに。
脳内BGMはもちろん。チャイコフスキー

リズム良く しかも完璧に割れると
なかなか気持ちがいいもんで
気が付くと箱の底が見えていた

来年はくるみ量が増えませんように

20171206

ロックオン


コデジ復活した
ナイスステッカー発見
そろばんの玉
ストラップも赤
思い通りに撮れない
でもイイよそのほうが

20171128

コデジ

電池の勉強が続きます

何年か前に電池の寿命でもうダメだなと思って
放っておいた小さいデジカメ

でも時代は進むね
近年、ドローンの登場によってそのサイズや容量が
一気に多様になってきて、選びやすくなったのだ

門外漢にはなんのこっちゃだけど
こちら側の人からすると大変便利な世の中になったもんだ
なのです

20171121

ボフッシュっ!


たまにの失敗
電池温めすぎての破裂。メガネ男でよかったよ。
みなさん失敗するなら安全に失敗しましょう。
そして学習しましょう。自己責任で。

20171120

てんぽ食う

煎餅記事書いたからかな?
友人に乗せられて思いがけなく三戸へ

車を停めて少し歩いて煎餅屋へ
買ってお店を出てからの数十秒これが至福です。


手に持った感覚、ひとくち目の香りと味と食感
んほぉ〜と唸ってから写真、そして一気に食べる
ハイ、てんぽに関しては鮮度が命だよね。

20171115

パラドックス


今年の春夏は三戸の煎餅をよく食べた
何枚でも食べられる薄くてパリパリの煎餅と それとは
対照的な柔らかいミミのモチモチ、かなりお気に入り。

そして、お盆にこれがやってきた
久慈のこれはドッシリ、ずっしりな食べ応え
その中にもちゃんと旨味があって、コーヒーにも合う。
これはこれで、なかなかいいあんばいでした。

ただね1斗は多すぎた、
方々で手伝ってもらいながら 今、食べ終わったよ。
そして こわれ煎餅なのに、割れ物注意なパラドックス

20171107

臨書するような写真

ほとんど思い出したことのない記憶が
あるきっかけでブワッと出てくる体験をした。

図書館でザッピングしてたとき手にした本を開いて
なんか気になるなと思ったその瞬間、ブワッときたのです。
小学校時代に習った書道教室でのお手本のひとつ
「九成宮醴泉銘」の「九成宮」の3文字だった。

墨の匂いから半紙のザラつき、教室の広さと湿度、
机の配置や椅子のグラつきまで30年間ほとんど上書きされて
いない記憶と感覚がたくさん湧いてくるのでした。
その量と質。これにはビックリ。

よほど多くの記憶が、脳内にはあって
お手軽に写真撮って満足している今現在よりも、
3文字の習字のお手本でこうもまざまざと蘇るものなのかと。
それとも、ピュアな小学生だったからなのかな?

たった3文字の佇まいにも多くの記憶が乗るのだ。必ずしも
写真イコール記録とか記憶のキッカケではないということが
解る。そしていまはかなりそれに頼りすぎていることも。

話はそれるけど
そもそも写真の余白とか間とか、自分の好きな感覚は
この書道教室がルーツかと最近少し納得しています。

ゆっくりと臨書するような写真。良いヒントだなあ。
最近は 写真も書も柳公権/玄秘塔碑にしっくりきています。

20171031

おもしろいじゃないか

額の基本は、作品を引き立て そして守る
目立ってはいけないし、中身を壁にとどめて
おかなくてはいけない。落ちたらダメ。注文が多い

美術展で良い作品があるとチェックです。
サイズと幅を 作品とのバランスを気にして
裏返したい衝動を毎度 抑えています。

さて私額、今年加えた新たな機構は順調
まだ発展するだろうけれど、思いえがくの額の形に近い
さてさて、大きなサイズに移行できるだろうか

誰の意見も聞かずに、自分で全て作ることの自由さ
面白いじゃないか

20171027

新井田川でハロー

ひじょうにコウフンしています。
虹学の講義を受けた者にとって、今日は初めての体験
夕日の周りに虹!、日暈(ヒガサ、ハロ、ハロー)というらしい

光の分散の現象として水滴しか考えていなかったのだけど
調べてみるとなるほど、”六角柱の氷晶”で起こるそうで・・

赤と黄色までは見えるけれどその順番が逆だったり
内側が暗いのも、普通の虹と逆で面白い
虹学の講義はコチラ

20171024

アナログ

選挙はアナログなのだなあ
20時きっかりにテレビでは情勢が報じられ、チャンネル回し
にも飽きて もう寝ようかと思っている22時頃、開票所では
やっと投票箱が開けられた。

選挙管理委員会委員席で腕章した人が机に突っ伏して寝てたり
開票する人の胸ポッケにペンが刺さっていたり
その他大勢の緊張感の中にポツポツと目立つユルさ。
いちおう開票するといった空気感なのかな?

電子投票の技術はもう備わってあるだろうが、
うんびゃく億円かけて手作業やるのは やはりデジタルへの
不信からくるのではなかろうかと思う。選管が寝てても
少しくらいの不正因子があっても、デジタルでの不正の
リスクとか国民の信頼からしたらアナログなのですな。

開票会場の完全撤収は朝6時だったそうな(追記)

20171011

ほの暗さ

玄関の下駄箱の上はいつも表現の場
今週からつわぶきがそのままに生けてある
雨の日のほの暗さもまた演出。

胸の位置で花を見るのは、自然界では
野草をしゃがんで間近に見る位置
飾らないしつらえは自然を感じられて好きだ
本意かどうかは別としてね

つわぶきもキク科の草なのだそうだ
そういえば今週から食卓にも黄色いお浸しが
モリモリで

20171003

カタロニア

このブログで何度も書いている
カタロニアが生んだ不世出のチェリストの本
自分の枕元にあるもので、今読むべきかもと

「闘牛には興味がない、あれは不快だ」
同じ国でもそこまで言い切れるような
そんな関係性、そして固い意志が うかがい知れる

20170930

カラー苦悩

ネットでも写真展でも
いろんなところに写真を見る(見てしまう)のだが
近年、明らかに色を疑う写真が増えていると思う。

同時に「、、、すぎる」という言葉も多いよね。

でもごく最近になって前ほど毛嫌いしなくなった。
慣れてきたのかな?

私にはこう見えたのです。これが私の表現なのです。
と言われればそれまでで、それぞれにスタイルがあって
みんな自分の感覚に忠実に表現しているのでしょうが、、、
私も含めてその感覚は度を少し越したところを好むように
なっているのかな?激辛好きが、更に辛いものを欲するよう。

それでも、人それぞれ限界の辛さが違うように、私の味覚は、
辛さも写真もチョイ辛くらいで、素材の味が分かる程度が
やはり好きなようです。

20170926

ハガキ額

10年前の私作を知る友人が
「ゼンゼン違う」と言ってくれた
順調なしるしだべ。われながら
ピタッと90度が出ると気持ち良い

20170922

レゾだよ

読んでいた本にツレっと載っていて吹いた

そんな音源って本当にあるのか一応調べてみたけどなかった
「グ」と「ゾ」ではキーボードも結構離れているから
タイプミスじゃなくて本気で間違ったのかもね

タイプしたひとの人柄が少し想像できるね。
みなさんも間違えなきよう。

20170919

季節ハズレの奴。彼のおかげで
この週末、何度自分をビンダしたことか。
やっと昨夜確保し今朝撮ってリリースした

彼岸入りだよ

20170917

雨降ってる。ガク。額。

近年の課題がひとくぎりついたので、
写真作業の解禁です。いやぁ木を削るのうれしい。

ゆったりと治具作りから。いわば額作りの設計図です。
新たな加工も増えて、今のところこんな小口。

新しい加工案は先ずはハガキサイズから試しの作額。
作っているそばから新しい案が次々と浮かんできます。
やはり実際に触れてくちゃね。

20170915

ミラーニューロン

友人に会った。

青春を過ごした年代も
生き方の濃さも、人生のジャンルも違う
そして漢詩にも写真にも興味を示さない。
脳の使い方が全く逆、だけど気が合う。

なかなかいいカモを捕かまえたものだ・・・
とお互いに思っているだろう。

近くにいる遠いミラーの写真をこそっと撮った。

20170908

第3版

最近作ったもの。

ペンケース用のフッサーと
16mmの輪っかをつかんで回す工具と

体組成計用のメモ帳(第3版)
これのおかげで今年にはいいてから
毎月500グラムのペースで標準体重に近づいています。
食の秋を乗り越えられるかな?

20170904

都会なところと山の中と

少し遠出していました、
都会なところと山の中と

都会的なところでは
都会的な駐車場で車の自損事故を眼の前で見てしまい
運転していた人の泣きそうな顔が忘れられません。

都会のレンタル屋さんではCDのラインナップが素晴らしく。
カゴの中見られて、こんなに借りるの?って
じっくりと顔見られて、、その顔も忘れられません。

さて山の中では、、
持って行ったフィルムがビックリするくらい
一瞬でなくなってしまって。

反省しながらコーヒー飲んでゆったり散歩してたら
大きな丸っこい蜂に追われてしまい・・逃げるように
、日が昇りきる前に帰ってきていました。

20170826

モノ作る家柄

いつも帰省すると ポワッと気が抜けている妹が、
一転、裁ちバサミを持ってザクザク切っているのを見ると
やはりモノ作る家なのだな、とあらためて感じる

なによりそこに楽しみがあるというのはのはいいことだ

20170816

タダ本

書についての興味が続いています
お盆の家番中には丁度良かった

最後は
数年前に南米の熱帯雨林帯で買っていた文庫本を再読
この本は発送前の検品で、このハンコが見つかったために、
丁寧にも本の代金と送料が戻ってきたというもの。

タダ本を買った?のに、書の本でハンコの印影付きって
なんか作品を手にしたみたい

よく図書館へ寄贈された本にこんなの押されているけれど
こんな堂々としたハンコを自分の持つ文庫本に捺すなんて
きっとすごい人にちがいない。しかも自分の名前。

篆書少し読めるようになってきた、でも左下が読めない

うん、書と文字は面白い。

20170815

四十の手習い

やはり、カメラを畳に上向きに置いて 見上げながら
写真撮ってたら、お参りに来る人は自然と見るよね天井

なぜ石井雙石なのかというと、遡ること20年前、
なんでかハンコに興味を持った私青年は、
ブックオフに手引きになるようなものはないかと
探しに行ったが無い、、んで、ぶらぶらしていると
ワゴンセールの中に和装本を発見したのでした。
中を開けてみると本物の印影が丁寧に捺されていて、
一気に引き込まれてしまって、作者も解らず
その綺麗な赤い線たちを750円で買ったのでした。

そう変人学生の衝動買い。あれから20年!

ネットの時代になって
その印譜を元に調べてみたらなんと
あの志功先生の落款も彫ったという、
石井雙石の印だった、というのがはじまり。

その後、地元のあるハンコ屋を訪れたとき
話がはずんで篆刻の授業になり、雙石さんなら
対泉院にあるよってな話になってビックリ
本堂の天井を見上げることとなったのでした

お盆の家番はこの大正時代の印譜をめくりながら
四十の手習いを模索しています。

20170814

篆書の観の字

自分の遠い先祖の事を知ってからは
毎年お盆に行くようになった対泉院

多分、子孫としてこのお寺へ
お墓詣りしているのは私だけだろうと思う。

さて今年のお目当は
古代蓮ではなくて、本堂の天井
石井雙石の篆書体の般若心経です。

篆書はそれ以前の甲骨文字や金文のイメージの抽象から
字画の成立へと発展した文字で、今はハンコの文字として
残っている書体です

この書は結構 甲骨文字の像(イメージ)の抽象に近い
「観」の字(左上から三番目)なんか
バルタン星人とウルトラマンが見合っているよう

対泉院へ行ったら本堂へ、そして
できれば仰向けに寝て観るのがオススメ(お盆中はダメよ)
それにしてもナゼ、般若心経を左から並べているのだろう?
篆刻とか篆書体の自然な決まり(ネガだから)なのかな。


20170808

折れ釘の臨書

なんか感じ入るものがあって
さる場所の参道から拾ってきた・・・折れ釘

なかなかの曲がり具合、そして
ここまで抑揚が出るには なかなかの年月
そして丁度いい時に拾ったのだな、たぶん

臨書も難しい
次回はせんべいのミミの臨書でもしようかな

20170729

黄色


約30年ぶり
素足で登って遊んだりしていたから
この滝だけは子供の頃の記憶がある

今は「スヌーピーの滝」なんて
あだ名がつけられているみたい

今年は蜂フェロモン出てるようです。
ウッドストックみたいな黄色のせいか?
なかなか飛んでいかない。

20170724

まるみつ

久しぶりにマルミツに行った。
マヂ(街)のデパート

エレベーターのあぶないシール、変わらないデザイン
このシールを見て、嫌な思い出がふたつ蘇ったので

今となっては、いい思い出になっていた。
、、ということにすり替えるとする。

20170716

みどりの河

好きな皿ほどよく割れる
よく使うからよく割れる
ふたつよっつと出してきて
今日はひとつにしてあげよ

20170711

紫外線


ミツバチの可視光域は
人間のそれよりも短波側にシフトしているのだそうです。
つまりはオレンジがギリギリ見えていて真っ赤は見えない
その代わり、青よりももっと短波の紫外線が見えている

ミツバチは降り注ぐ紫外線が見えているのね。
見たことの無い人間には、斜めの矢印のイメージしか
浮かばないのだけど、実際どう見えているのだろうか。

雨みたいにザーッと降っているのか。
霧のようにモワッとしてるのか。

20170703

古くて新しい

古くて新しい表現、リゾグラフの初見
フィルムと印画紙の高騰に耐えられないので次のものをと
模索していたのだけれど、これありだなぁ。
「ラインズマン」 7月9日まで
デジタル(グレースケール)で各色を発注すると
版画のように重ねて印刷してくれるとのこと。
色は青と蛍光オレンジ、緑、茶、黒だったかな?
ますますいいなぁ。むむむ、、

でもやはり発注じゃなくて、自分でやりたい。
近年注目している「サイアノタイプ」がしっくりきそうで
少しずつ気分を盛り上げていま。

暗室っぽいのもやりたいし、デジタルも時代に付いていくには
やらなくてはならないし、どっちがいいか。
さてさて年内に1枚でも仕上げられるかどうか↓こんなの

20170701

ピチピチ(第2報)


むむむ、
毎朝、4時半に一斉に飛び立つことがわかった。
たぶんお日様が見えたらその方向に向かって
ご出勤するのだろうと思う。4時半からの静けさ。
二度寝に最適。

20170630

ピチピチ(第一報)

今週、近くの神社の杜に鳥の大軍が引っ越してきた

昼間は数十匹単位で各所へ出勤しているようだが
朝に夕に深夜にと蕪島のウミネコみたいにビチビチしている

何故こんなに来たのかなと考えていたけれど、今朝ハッと気付いた。
近年多くなってきた太陽光パネルの新設で、彼らの住処が
軒並み伐採されているのをよく目にする。追われて集まって
きたのかなぁと。

元々住んでいたカラスは何処かに引っ越していったようで
違う杜のカラスと合流して。。。って少し考えただけでも
いろんな意味でゾワッとする今日この頃。

ともかく神社の神様が一番びっくりしてるだろうよ。
御神木が枯れるなんてことも・・・あるかな?まさか。

20170629

いいものはいい

古い古いカメラを使って撮るように
昔のipodを使ってもいいかなと思う
音楽を聴くという本質に立つと
今のとさして変わらない

胸ポケットに入るし電池もまだ大丈夫
それにしてもこのデザイン

いいものはいい

それにひきかえ古い古いデジカメは、
まだ使う気がしない、わざと200万画素を
使うなんて、そんな時代が来るかなぁ

20170617

型にはまるな という人は
型を知っている人の言である

型ができているから 型破りができる
型ができていない人が それを破ると
ただの形無しになるのだそうだ

なるほどな、型すら曖昧な私たち。



雨は車の型をとるのが巧い