20160722

セロテープの輪、、、って

八戸美術館での写真展へ

野球の名選手集めてドリームチーム作って球宴したような
ミシュランガイドの料理を一口ずつ食べるような、そんな写真展
白黒好きにはたまらない、ひとり大盛り上がりで興奮して見た

今回は標準レンズと言われる画角について
素晴らしい発見というか、ハッとするような経験があった。
これは、この写真展ならではの気付きで大変良かった。
またまたそれを確かめに通うことになりそう。だな、

大興奮の後、今回参加してた市民の写真を見に行ったらば
自分の写真だけ額面からポロリとズレ落ちていて、
裏貼りしてたセロテープの輪が見えているというお粗末。
なんとみずぼらしく、恥ずかしく、なさけないことか。

まあこれも今の自分を表しているなぁと
面白いからそのまま帰ってきたけど、会期中ずっとだったりして
こちらもまた見に行ってみよう