20160512

死への確信/意識/ユーモア

養老先生の死に対する確信、面白かった
ユーモアのある考えというか生き方というか・・・
そして先生なりに丁寧に言葉を選んでいた印象があった

聞いていて、やはりベルクソンの「物質と記憶」
小林秀雄の「信ずることと考えること」を思い出した
かなりまえに苦労して手に入れた小林先生の講演は
今やネット上で無料で聞けるんだね、いいなぁ現代っ子

「情報」についてもおっしゃっていた
現代では、先ずどんな情報を選ぶのかは当たり前だけど
もっと踏み込んで、どんな感覚、感知で捉え意識するのかが大事
そして、ユーモアだよね