20120127

粉のお礼に餃子の餡


寒い
洗面所の水道がなんとか持ちこたえている
ゴボゴボッとシャーベット水が出てくる
毎朝の儀式

親戚の家へ用事をたしに
帰りに七崎神社へ行くと
おばあさんが参道にムシロを敷いていた
小正月の行事の準備のようだ
「はれーどっから来なすった?」と言われて
時代劇みたい、とふと思う しばし雑談

夜は友人の強い要望で餃子の宴
親戚から貰った麦の粉(日本産の成分無調整)で皮を作る
不揃いだけど、たいそう美味しい餃子が焼けた

普通の小麦粉では味わえない、麦の味と香り
とにかく最高だった

ちょうどその親戚も今晩は餃子だったようで
粉のお礼に、餡を作ってあげた